就活の前と今
就職活動の真っ最中。内定をいただけるか不安で夜も眠れません(笑)
不景気、不景気といわれているようですが、毎年新卒募集があるのだからそこまでひどくないと思います。
ぶっちゃけ、大学1年生の頃は、就職活動ってどんなものか実感もわきませんでしたけどね。
そこで、就職活動に対する活動前と活動中の私がもっていたイメージを書きます。
就職活動前
-勉強と就職活動の両立は無理
根拠のない不安がありました。
-会社説明会でもアピールしなければならない
「○○大学の○○と申します。御社の○○に感銘を受け、御社に是非入りたく e.t.c.」
御社御社のパレード!媚を売っているようで気持ち悪い!
-内定のために頑張ることが気持ち悪い
内定獲得とかいう就活本が書店に並んでいることが受け入れられなかった。内定ってそんなに大事?
-金がかかる
金がない学生にはつらいよね
-面接はうそつき大会
うそついてでも良い子をアピールしろ!自慢できる話を作れ!何しても就職しろ!ということが大嫌い
就職活動の今
-勉強と活動は両立?というより活動は息抜き
研究や勉強優先で就職活動のスケジュールを組んでます。書類作成や自己分析は休日にやって、できるだけ
早く終われるように慎重に会社選びをしてます。わりと両立できる。
-就職活動は、企業に対する面接会
自分のアピールなんかしない、たぶん会社の方は気にしていない。それより会社側をもっと知るために質問をします。
少し嫌がりそうな質問をします。面接官が自分で、会社側が受験生。
-内定でなく自分の夢のため
内定がほしいなら適当に会社選べばいい。この会社でこういうことがしたい、自分の夢を実現したい。
人生が終わるまで考えて就職活動しています。
-金は…かかるね
うん、金はかかるよ。活動範囲が広い行くとなおさら。けれど人との出会いがあるのでたのしいです。
-面接でうそつくと自分が困る
うそを信じ込ませることはその人の才能。それで内定もらうならそれで良いと思う。
けど、自分がそのリスクを処理しなければならないです。
不安は昔も今もあります。けれど、不安があるなら対策して行動するしかないです。
就職活動は悪いことばかりじゃない、会社の中が見れるという私たちだけの特権を使う機会でもあります。
楽しんで活動してみては?